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カリフォルニアの選択

「結婚は男女間にのみ成立する」

というカリフォルニア州憲法改悪法案、Prop 8が成立することがほぼ確定しました。

今日になっても不在投票を含む3億を超える票の行方が分からないまま、これまでに数えられた10億票のうち40万票の差でProp 8が成立した、と主なメディアが判断。残りの票を数えた時点で、この差が逆転することはまず無いらしいのです。

カリフォルニアでは80%以上の有権者が投票するという異例の投票率。だからこの結果が、両サイドが75億円近く掛けた高額のキャンペーンに対する、州民の最終的な意思ということに…。

ゲイ婚支持派の人々のリアクション↓
Prop 8-5
Prop 8-4
Prop 8-2
何でこうなってしまったのか…。

こういう可能性も予想出来たためか、サンフランシスコでは昨日、同性カップルの結婚式が一日中とりおこなわれていたそうです。

カリフォルニア州の司法長官、ジェリー・ブラウン氏は以前から、

「Prop 8が成文化されるとしても、それ以前に結婚したカップルの法的権利は認める。」

っていうコメントを出していて、今日もインタビューでその点を強調してました。

それにしてもゲイ婚反対派がここまで強硬、かつ資金を集めたっていうのは予想外、っていうか州外から大量のサポートが流れ込んできたのは驚きというしかありません。

寄付金ももちろんですけど、10万人のボランティアを動員して、有権者の家を一軒一軒回らせ、Prop 8に投票するように説得して回ったそう。

恐るべき執念。

こういうことを可能にしたのは、州内外からの宗教団体の圧力と支援。

中でも酷かったのが

The Church of Jesus Christ of Latter-day Saints (LDS教会)

モルモン教会本山のプッシュ。

ユタ州を牛耳ってるだけじゃ気が済まなくて、他の州にも害毒を垂れ流し、洗脳しなければ気が済まない彼らの正体が明らかになりました。

前から思ってたけど、おっそろしいカルト集団です。洗脳パワーも組織力も半端じゃない。

家の周りでも隣同士、又はお向かいさんがそれぞれゲイ婚賛成、反対のサインを掲げてました。通勤途中の交差点でもプラカードを持ったグループが、それぞれ停車中の車にアピール、最後までバトルを繰り広げていた。

こちら↓がゲイ婚賛成派、つまりProp 8反対派のブルーのサイン。
Prop 8-1
こちら↓がゲイ婚反対派、つまりProp 8賛成派の黄色のサイン。
Prop 8-7
このイラスト↑お父さんとお母さんに挟まれて、息子と娘のいる「理想の」家族のイラストが描かれています。

このイラストが伝えるメッセージって、ヘテロが見てもかなり不愉快なものだと思うんですけど、子供のいないカップルでも、この黄色のサインを庭にドーンと置いてるのが不思議。

このサイン、彼らのことも「理想」から外してるんだけど、気づかないのかなー?

オバマ氏は歴史に残る票数で圧勝。黒人を始めとするマイノリティの票を集めたわけですけど、その黒人、ヒスパニック層が同じマイノリティであるゲイの権利に冷たいのも不思議です。

年齢的には20代はゲイ婚支持で、年齢が上がるほどゲイ婚反対。

サンフランシスコ、シリコンバレーを中心とするベイエリアでは圧倒的にゲイ婚支持。LAカウンティその他の海岸沿いの郡でもゲイ婚支持率が高く、内陸部ではゲイ婚反対。

こちら↓は、ゲイ婚に反対するアジア系のおばさんと、ゲイ婚賛成のイケてるお兄ちゃん。プラス破産申告したマーヴィンズの最後のセールのサインを持ったおじさん(笑)
Prop 8-6
ゲイ婚問題と経済破綻、時事問題が見事に集約された写真だ…^-^;

こちら↓は小さな子供を利用したゲイ婚反対派のサイン。「一人の男と一人の女の間にのみ結婚が成立する」
Prop 8-8
この子にその意味が分かるはずもないのに…。

サンフランシスコで行われたショーン・ペン主演、ガス・ヴァン・サント監督の映画、『ミルク』の試写会でのゲイ婚賛成派のデモンストレーション↓
Prop 8-3
そのサンフランシスコ市は、Prop 8に対する訴訟を起こし、今日の段階で既に同様の訴訟が3つ起こされているそう。

どちらの側も諦めない以上、これからも長いバトルが続きそうです。

カリフォルニア以外の州でもゲイに対するバッシングが成文化されました。

フロリダ: 今までもゲイ婚が許可されていたわけじゃないのに、今回の投票で更にゲイ婚、それに順ずるシビル・ユニオンも州法で違法とされることが決定。

“Inasmuch as marriage is the legal union of only one man and one woman, no other legal union that is treated as marriage or the substantial equivalent thereof shall be valid or recognized.

カリフォルニアより酷いのはこの曖昧な一文。「結婚に相当するような法律上の結びつき、又はそれに順ずるものも無効であり、認められない。

フロリダの場合、州法改定には過半数でなく60%以上の票が必要だったのに、それでもこのホモフォブ丸出しのイニシャティブが通ってしまった…。

アリゾナ: カリフォルニアと同じ「結婚は男女間のみ」という州法改悪案が通りました。

アリゾナでは以前にシビル・ユニオン禁止も含めた州法改悪案が否決されているんですけど、今回は「結婚」のみに絞ったためか、州民投票の結果は過半数以上の票を集めて可決。

アーカンソー: 既に州法でゲイ婚は禁止されているにも関わらず、更に今度は法律上結婚していないカップルによる養子縁組、里親になることを禁じる州法が成立。

こんな法律が通るなんて問題外。引っ越した方がいいね。

コネティカット: これは多分良いニュース。マサチューセッツとカリフォルニアに続いて、州の最高裁でゲイ婚が認められたコネティカット州。今回の投票で、州法でゲイ婚を禁じるためのイニシャティブを州民投票に掛けるかどうかを話し合うための集会を開くことが拒否されました。

とってもややこしいんですけど(汗)、結果として、コネティカット州では今もゲイ婚が認められている、と思う。

その他の主なイニシャティブ。

コロラド: 受精した瞬間から卵子には人権が宿る。という中絶禁止というか、タイプによっては避妊すらも禁止する法案が州民投票で拒否されました。っていうか、こんな法案が州民投票に掛けられること自体どうよ。

サウスダコタ: レイプによる妊娠などの例外を除いて中絶を禁止する法案が否決されました。

カリフォルニア: 未成年の中絶手術を行う前に、親への通知を義務づける法案が否決。かなりの接戦でしたけど、これで3度目の否決になるとか。もういい加減、諦めれば?

ミシガン: 薬用のマリワナの使用が合法化。ちなみにカリフォルニアでは以前から薬用のマリワナ使用は合法。

ワシントン: オレゴン州に続いてアメリカで2番目に、terminally ill patients(残り6ヶ月と宣告された患者)に限り、本人が希望すれば医者による自殺幇助が合法化。

その他の州の主な選挙結果がこちらのタイムの記事に詳しく載ってます。

最後に以前、レズビアンのモルモン教徒の友達が居るって書きましたけど、ここでお詫びと訂正。


モルモン教会がLGBTのメンバーを認めているわけではなくて、彼女が所属しているのは、LDS教会と呼ばれる「正規の」モルモン教会とは別の、セクシュアル・マイノリティによって作られたモルモン教会、Restoration Church of Jesus Christでした。

でも彼女がモルモン教徒であることには代わりないそうで、宗派はあくまでモルモン教になるそうなんです。

や、ややこしい;;

アジアの国々を回って2年間布教活動をしてきたって言ってたし、てっきり「正規の」モルモン教会のメンバーだと勝手に勘違いしてました(汗)。

良く確かめないで書いてしまって済みませんm(_ _;)m

確かめていないと言えば、残りの票がカウントされたら最終的にProp 8が否決される可能性もまだゼロという訳では在りません。州政府も今日はまだゲイ婚をストップするように、っていう指示は出してないんです。

もし逆転した場合は、張り切ってこの記事を訂正するんですけど…とりあえずは

stay tuned…

追記: 11月6日の時点で、Prop 8反対派が正式に声明を発表。

今日、LAにあるモルモン教会↓に、何千というゲイ婚支持派が集まりデモを行いました。
Prop8-2-1
Prop8-2-2
警官と揉み合って↓、怪我人が出たという報告もあります。( LAタイムズ
Prop 8-2-3
どうか憎しみが憎しみを呼ぶ結果になりませんように…。

以下はカリフォルニアで2000年に行われた州民投票と現在の比較。

反対派(緑)vs賛成派(橙)
61.35% vs 38.65% 2000年
52.46% vs 47.54% 2008年 
Prop8-2-4
8年の間にオレンジの賛成派が増え、緑の反対派が減ってきているのがはっきり分かります。

マイノリティが必ずしも他のマイノリティをサポートするとは限らない、という複雑な構図が明らかになった今回の選挙結果。

カンザス生まれの白人の母とケニア出身の黒人の父を持ち、ハワイで生まれ、インドネシアで幼少期を過ごし、アイビーリーグ・スクールを卒業した新大統領。

彼が引き裂かれたアメリカを纏め、その希望となってくれることを願って…。

更に追記: 11月7日、金曜日の夜にサンフランシスコのマーケット・ストリートで行われた、ゲイ婚支持派のマーチから。
Prop8-3-1
写真↑を拡大すると、彼女が持ってるサインは「ジョセフ・スミスには34人いた。ブリンガム・ヤングには56人いた。私は一人欲しいだけ!」と読めます。モルモン教会が一夫多妻を認めていたこと、その創始者と初期のリーダーに沢山の妻がいたことを皮肉ってるんですね。可愛いガールフレンド(奥様?)の手をしっかり握り締めてるのが素敵♪
Prop8-3-2
左側のサイン↑は、「子供に母親と父親が必要なのなら、離婚を法律で禁止せよ」。右は「差別を我々の憲法に入れるな。」と読めます。
Prop8-3-3
サンフランシスコの熱い夜↑

こちら↓は動画。

「先が見えないくらい人が居る。これってまさに公民権運動だよ。渋滞に巻き込まれた人も応援してくれてる。」っていうようなことを、撮影してる人が言ってます。ちなみにクラクションをブッブッーって鳴らすのは、大抵は応援の意味(中にはイライラしてるだけの人もいるかもですが…^-^)

写真と動画は こちらのサイトから。他にも沢山写真が載ってます。

最後に私が面白いと思ったサイン↓
prop8-3-4
「ほんとに僕にあなたの娘と結婚して欲しいわけ?」

いい質問だ!(笑)
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タグ : ゲイ 結婚 カリフォルニア

2008/11/05 19:35 | ゲイ婚COMMENT(16)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

Prop8ダメでしたか…残念です。
最近ゲイのルームメイトがパートナーを大学に連れてきたことにあからさまに抵抗を示すクラスメイトに遭遇し、少々幻滅したところでした。土地柄的に仕方ないのでしょうが、パートナーが女性ならこんな反応はないのに、と残念に思います。
せめてオバマ次期大統領がマイノリティに優しい政策を打ち出さないかと期待しています。

No:714 2008/11/05 20:10 | tategoto910 #- URL編集 ]

落胆

あああー!Prop8成立ですかぁ・・・。
途中から厳しそうだとは思っていたけど、やっぱがっくり。
まるでゲイが存在しないかのように装う日本とは比較にならないけど、
堂々と歩いているゲイが多いのと同じくらい、大手を振ってゲイを忌み嫌う人も多いのがアメリカ。
分かっちゃいたけど、州ごとのまとめを見ていると、結構凹みます(涙)。
日本で離婚後300日規定改正が潰されてしまった時に似た脱力感です。
どうして人の恋路に傍からいちゃもんをつけたがる人が、こんなに多いのだろう・・・
唯一の救いは、若い世代ほどProp8に反対してるってことですね。
将来に期待をつなぎます。
オバマ圧勝のニュース見ながらも、ずっと気になっていたProp8の行方。
蛍さん、この貴重なニュースをまとめて頂いて、どうもありがとうございました。

No:715 2008/11/05 20:28 | 温子 #- URL [ 編集 ]

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No:716 2008/11/06 00:34 | # [ 編集 ]

日本のネットニュースでも早速配信されてました。

結婚って結局、「子孫を残す=一族の財産を正当な形で次代に伝える」ためだけにある制度(愛がどうたら、神の祝福がどうたらと御託を並べたところで、所詮これが現実)。
ですから、子ども残せないカップルに結婚を認めないというのは本当はそんなにおかしな話じゃない。
けど、それだったら子ども産めない女や生殖機能失くした男だって結婚禁止にしろよって思うんですよね。
屁理屈こねて同性愛者を選別しているだけだってことに早く気付けよと言いたい。
いっそのこと、結婚という制度をなくしてシビルユニオンだけにすればすっきりするんじゃないの(笑)。

>宗派はあくまでモルモン教

これってあれですね、「共和党支持するゲイ」ってのと同じ捩れ。
主義主張に同感しているのに、自身の存在はその共同体から弾かれている。
こういう捩れを生みだすことを誰もおかしいって思わないんでしょうか。

No:717 2008/11/06 02:43 | くろみみ #- URL編集 ]

ウーン

途中から旗色悪いなーと思っていたのですが、やっぱりーて言うかんじ。同姓婚に賛成しない宗教は税金優遇が受けられないとか小学校中学校で同姓婚について教えないといけないとかって言う話が出だして一気に賛成派にお金が集まりましたね。50%の婚姻が離婚に終わるこの国で何が伝統的結婚なんだか思わず賛成派の電話おねえさんにけんかを吹っかけそうになった。今回始めて市民権無いから投票できなくて残念だと思いました。それにこっちに住んでいて良くわかってなかったゲイ婚事情を教えていただいてサンクスです。

No:718 2008/11/06 15:33 | kako #- URL [ 編集 ]

タテゴトさん、こんばんは!

今でも、これからこの結果がひっくり返らないかなって願ってますけど、ついにゲイ婚反対派も敗北を認める声明を発表しました。
タテゴトさんのいらっしゃる辺りも保守派が強そうなところですよね;;
それでも大学にパートナーを連れてくるなんて、勇気のある人ですね、尊敬します!
オバマ大統領の勝利を喜ぶ反面、今回の選挙で取り残されたマイノリティが存在することに複雑な気持ちです。
タテゴトさんのおっしゃる通り、これからの彼の政策を見守るしかないですね。

No:719 2008/11/06 22:14 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

温子さん、こんばんは!

今回の選挙には自分も投票してるだけに、私もかなりがっくりしました。
「わーい、投票した甲斐があったよ!」っていう記事を書きたかった…。
(><)

>大手を振ってゲイを忌み嫌う
それを「神の意志」みたいに言うのが許せません!(怒)
>州ごとのまとめを見ていると
私も改めてアメリカは保守王国だって実感しました。

離婚後300日規定、そんな法律が日本に存在していたんですねー。
DNA鑑定が普通に行われる時代に、何でこんなことが?
大昔からある法律が見直されていないんでしょうか??
だったらサッサと見直せば良いのに!意味が分かりませんっ!!

こちらでもオバマ氏の圧勝がメインのニュースですけど、ローカルニュースでも、全国ニュースでも、カリフォルニアのゲイ婚問題もかなり取り上げられていました。

温子さんのおっしゃる通り、これからは若い世代に期待するしかありません!

No:720 2008/11/06 22:16 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

内緒のコメありがとうございました!

今日はこちらでお返事させて頂きますねv

>もしかして更新してるかな
バレてますね…^-^;
ついついエキサイトして、休止中ということも忘れて目一杯更新しちゃいました。

ブログの写真、本当に皆の感情がストレートに現れてますよね。
色んなニュースを見たり読んだりして、私もがっかり→怒→悲→驚き、と複雑でした。

「家族」の大切さ、その価値を決めるのは、その家庭を作り、守る人であって、教会でも世間でも法律でもないのに、誰かの「理想」を押し付けられるのはたまりません。
おっしゃる通り、決めるのは当人ですよね。

それともう一つおっしゃって頂いた件、楽しみにしてますね♪(←お時間のある時で)
またメールさせて頂きます~。

No:721 2008/11/06 22:17 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

くろみみさん、こんばんは!

日本でもニュースになっていたのですねー。
ほんとに「子供を作れないカップルが結婚するのはおかしい。」ってTVのインタビューに答えていた人がいました。
くろみみさんのおっしゃるように、それなら子供が生めない女性も、子供が作れない男性も結婚してはいけないことになりますよね。
そういう理屈を通すなら、「不完全な」人間が常に「完全な」人間と比べて差別されることになる。
つまりはナチス・ドイツの世界観。
嫌というほどそんな差別を経験しているはずの黒人層が、今回70%以上の確立でゲイ婚反対の票を投じたことがニュースになっていました。
60年代に公民権運動に参加して、黒人の市民権獲得のための運動に参加した年配のゲイの人々の中には、「今、そのことを後悔してる。」っていう人もいるそう。
なんて悲しい…。

ゲイでも保守色の強い共和党員だったり、カトリック教徒、モルモン教徒、それ以外の宗派でも信心深い人、意外と多いんですよねー。
結局、性的傾向っていうのは、その人の人格のごくごく一部に過ぎないっていうことなのですね…。

No:722 2008/11/06 22:20 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

kakoさん、こんばんは!

ほんとに保守派の脅しキャンペーンは効果的でしたよね。
それに比べたら、確かにゲイ婚派のキャンペーンは「お上品」過ぎたかもしれません。
もう少し強く反撃に出ても良かったのかも、って思ったりもします。
kakoさんのおっしゃる通り、子供がいたって簡単に離婚する、カトリック教徒だって離婚が許されるアメリカで、こんな偽善を押し付ける権利はどの宗派にもないと思います。
政治と宗教も、もっときっちり分けて欲しいと思いました。
ユタの教会が、カリフォルニアの選挙にここまで口を挟むことが許されるなんてありえない!

No:723 2008/11/06 22:21 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

残念な結果に少しがっかりしております。

私には結婚願望があまりないので、なぜ、婚姻と言う形にこだわりたがるのかは、正直わからないです。
たかが紙切れ一枚じゃないの?と思わなくもない。
けど、それでも、異性同士には認められて同性はダメと言う理不尽には納得がいきませんね。
ゲイだって神の創造物なのだから、神の元にみな平等であるなら認めるべきですよね。それが、民主主義なのかと思ってたのに。

でも、若い世代になるほど理解があるというのは、将来に明るい希望がありますね。


そして、こんな真面目なお話を書いてくださってる記事なのに「イケてるお兄ちゃん」に食らいついてしまった自分がとても恥ずかしい(/\)

No:724 2008/11/07 02:39 | 葵 #5XrOZ5hQ URL [ 編集 ]

葵さん、こんばんは!

そうですね、婚姻という形にこだわるっていうのは、私も最初不思議でした。
これについてはいつか書いてみたいな、って思っています。

今回、カリフォルニアで州民の意志によってゲイ婚が認められれば、その成果が他の州にも派生して、「チェンジ」の始まりになる、って願っていたんですけど、それが逆に、ゲイ婚を永久に禁じる一文が州憲法に加えられてしまって…。
「これで諦めない」って皆さんがおっしゃってますから、この後のステップを見守りたいです。

葵さんのおっしゃる通り、神の元にはみな平等であるべきなのに、その神を利用して差別と憎しみを広げた、っていうんで、LAのモルモン教会が今、攻撃の対象になっています。
ユタで行われる映画祭へのボイコットも呼びかけられている。
教会は非営利団体だから、税金を控除される代わりに政治献金等は禁じられているのに、今回ここまでゲイ婚反対に回ったことで、税金控除の対象から外すようにっていう訴訟も起こされています。

済みません、つい長々と…(汗)
公民権運動から40年以上も経った今になっても、特定のマイノリティがまだ堂々と差別の対象になってる、それがとにかく残念でたまりません。

カリフォルニアの大学の殆どが、生徒や職員に対して、Prop 8に反対しようっていう呼びかけを行いました。
それに答えて、例えばUCLAでは生徒の80%以上がProp 8に反対票を入れたそうです。
ほんとに早く頑固なじーさん、ばーさんが減って、もっと若い世代に投票して欲しいですv

>「イケてるお兄ちゃん」に
ちょっと写真が小さいんですけど、笑顔が爽やかでイケてるお兄ちゃんなんです~♪
やっぱり彼と一緒に投票すべきですよねっ^▽^

No:725 2008/11/08 19:34 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

ただただ残念です・・・。
オバマ氏の「We can change!」にゲイ婚は含まれてないんでしょ~ねぇ・・・。

世の中に存在する「男」と「女」が必ずしも惹かれあうとは限らんでしょ?同性同士が惹かれあうのも異常な事ではないと思います。異性愛・同性愛ってカテゴリー無くして単に「人間愛」でいいぢゃないですか。人間が人間を愛するんだから。
「汝の隣人を愛せよ」。スバラシーお言葉ですヨ。

何の生産性もない同性婚が反対されるなら、子供のいないワタシら夫婦(←お互いに不妊症では無いですヨ。セックスレスなだけ(笑))は生産放棄でもっと肩身の狭い思いをせねばなりませんな(笑)

No:726 2008/11/12 17:06 | るぴ子。 #- URL [ 編集 ]

るぴ子さん、こんばんは!

るぴ子さんとだんな様みたいに仲の良いご夫婦は珍しいです!
それなのに単に子供がいる、いないで、結婚の理由付けをするなんておかしい!!
るぴ子さんのおっしゃる通り、聖書にだって「汝の隣人を愛せよ」ってちゃんと書いてあるんだから。

>オバマ氏の「We can change!」にゲイ婚は含まれてない
どうもねえ…。
憲法で同性婚を禁止するのには反対。
だからと言って同性婚に賛成かというと、それにもやっぱり反対。
どっちの側も怒らせない、腰の引けた声明しかお出しになってらっしゃいません^-^
実際に大統領としてどんな政策を打ち出すのか?
っていうのは、実際にその時が来るまで、ちょっと予想がつきませんっ;;

No:727 2008/11/15 17:28 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

ウェディング・ドレス

同性愛者の結婚ですか。

サンフランシスコは同性婚を認めていると聞いていますが。

ベルギー、オランダ、スウェーデン、ノルウェーなんかのヨーロッパの国は許可されているような覚えがあります。

実は私ポーランドの名監督クシシュトフ・キェシロフスキ監督の『トリコロール/白の愛』で主人公のジュリー・デルピーが純白のウェディング・ドレスを身に着けて清純で恋の幸せを浴びる回想シーンがあり、そのシーンはとても印象的でした。

あとフランソワ・オゾン監督の『ふたりの五つの分かれ道』で主人公のヴァレリア・ブルーニ=テデスキがステファン・フレイスと教会で結婚するシーンも印象深かったです。

私は男のくせに自分が花嫁みたいに白いドレスを着て愛する彼氏と一緒に結婚式を挙げてこれからの人生の苦楽を共にするという儀式の場面を思わず想像してしまいます。

まあ、彼氏がいない私にとっては雲を掴むような空想かもしれません。

アンドレー・シェフチェンコやランベール・ウィルソンを理想の彼氏像にしている救いようのない私です。

シェフチェンコは既婚だし、フランスへ行けない私はランベール・ウィルソンに会うチャンスはゼロなので又もやたわごとを言っている私です。

No:791 2009/01/24 09:27 | 台湾人 #D9.4zkVk URL編集 ]

こんばんは、台湾人さん!

>サンフランシスコは同性婚を認めていると聞いていますが
ドメスティック・パートナーシップの登録をすれば、カリフォルニア州の法律でカップルとして結婚に順ずる権利を得ることが可能です。
サンフランシスコの市長は同性婚を2004年に認めましたが、後に州レベルで潰されています。
おっしゃる通り、その点、ヨーロッパは進んでますよね♪

ヨーロッパ映画はアメリカであまり上映されないので、どちらの映画も見ていなくて済みません;;
きっと素敵な結婚式のシーンなのでしょうねv

>私は男のくせに自分が花嫁みたいに白いドレスを着て愛する彼氏と一緒に結婚式を挙げて
とっても素敵だと思います♪
カッコいい彼氏さんが出来たら、最高のドレスを見つけて下さいv
たわごとじゃないですよ~。女の子と可愛いゲイ男性の永遠の夢だと思いますvv

No:794 2009/01/24 15:10 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

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