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差別は違憲である-同性婚ひとまず勝利

今日の午後、アメリカで初めて同性婚の是非が連邦裁判所で審議された、Perry vs. Schwarzenegger(ペリー対シュワルツネッガー裁判)の判決が下され、州民投票によって同性婚を違法とした条例、Prop 8が、連邦裁判所のウォーカー判事によって、アメリカ合衆国憲法修正第14条に基づき違憲であるとされました。

280prop 8 overturned
(サンフランシスコ連邦裁判所の建物の前で、喜びに沸く同性婚支持派の方々。)

アメリカ合衆国憲法修正第14条:

「アメリカ合衆国で生まれ、あるいは帰化した者、およびその司法権に属することになった者全ては、アメリカ合衆国の市民であり、その住む州の市民である。如 何なる州もアメリカ合衆国の市民の特権あるいは免除権を制限する法を作り、あるいは強制してはならない。また、如何なる州も法の適正手続き無しに(without due process of law)個人の生 命、自由あるいは財産を奪ってはならない。さらに、その司法権の範囲で個人に対する法の平等保護(the equal protection of the laws)を否定してはならない。」(翻訳ウィキペディア)

ウォーカー判事の判決の抜粋:
「原告側は憲法修正第14条の法の適正手続き、そして法の平等保護の条項を基に、州憲法改正案8条(Prop 8)を訴えた。どちらの条項に照らし合わせても、この訴訟には充分な根拠を見出せる。Prop 8は合衆国憲法に反し、結婚という基本的人権の行使を損ない、性的指向に基づくなんら根拠のない差別(classification)を作り出す。」

「原告側はカリフォルニア州が、同性同士の関係を、アメリカ合衆国における結婚の歴史や伝統、慣習と本質的に同等である、と認めるよう求めている。」

「Prop 8支持派は、結婚許可証の発行をゲイやレズビアンに限って拒否する理論的な根拠を、何一つ提示できなかった。Prop 8は単に、異性のカップルが同性のカップルより優れている(superior)という概念をカリフォルニア州憲法に植えつけただけであり、本法廷は、カリフォルニア州が結婚の権利をその州民に平等に与える義務の遂行を阻むという理由で、Prop 8を違憲であるとする。」( LA Times


というわけで、今年の1月に始まった連邦裁判から8ヶ月が過ぎた今日、ようやく判決が出ました。

裁判の経過から判断して、Prop 8が違憲とされるだろうという予想は早くからされていましたが、両サイドの言い分をじっくりと聞き、証言の全てを熟考した上で、曖昧な表現を一切使わず、同性婚を違法とする何の根拠もない、とはっきり言い切ったウォーカー判事の判決文の力強さには感動します。

長いので私は色んなニュース記事の抜粋を読んだだけですけど(汗)、138ページに渡る判決文がこちらに載っていますので、興味のある方はぜひどうぞ。


もちろん同性婚反対派は控訴するはずで、控訴審は米国連邦第9巡回控訴裁判所(US 9th Circuit Court)で行われることになります。

控訴審でウォーカー判事の判決が覆されることはあり得ますが、その場合も、控訴審の判事の判決は、ウォーカー判事の提示した「事実」に基づいて行われなくてはいけないのだそうです。

つまり、控訴審というのは裁判のやり直しではなくて、あくまで既に審議された事実や証拠を基にした判決の見直しということなのです。

って、ちょっと分かりにくいですよね?(汗)

例えば、ウォーカー判事の判決が「ゲイやレズビアンのカップルの子供はなんら問題なく育っている」という「事実」に基づいているとすれば、その「事実」が「明白に間違っている」という証拠がない限り、控訴審の判事達もその「事実」を基にして判決を下すことになるわけです。

ウォーカー判事はその点を考慮されたのか、この判決の基になった「事実」を、50ページ以上に渡って判決文の中で挙げていらっしゃるそうです。

以下はその主な「事実」:

1. 結婚は当事者がそう望まない限り、宗教の関与すべき問題ではなく、法律上の問題(civil matter)である。
2. カリフォルニア州は他の全ての州と同様、結婚を望むカップルに子供を持つことを義務付けない。
3. 結婚という制度の意味は変わってきている。女性にも同等の権利が与えられ、人種の異なるカップルの結婚が認められ、離婚も合意によって容易に行えるようになった。
4. カリフォルニアは性別に基づく結婚の義務を廃止している。
5. 同性間の愛情もその親密さも、人類の歴史を通じてよく知られている(Same-sex love and intimacy "are well-documented in human history.")
6. 性的指向は人間の基本的特徴である。(Sexual orientation is a fundamental characteristic of a human being.)
7. Prop 8支持派の性的指向は定義できないという主張に反する多くの証拠がある。
8. 性的指向が選択するものである、または変えられるという証拠は全くない。
9. カリフォルニア州にゲイやレズビアンの人口を減らそうとする意図などない。
10. 結婚を成功させる能力に関し、同性のカップルは異性のカップルと全く同じである。
11. ゲイやレズビアンの個人にとって、異性と結婚するというのは非現実的な選択である。
12. ドメスティック・パートナーシップは結婚という制度の持つ社会的意味を欠くし、合衆国においては結婚こそが愛と誓いの明らかな証であると広くみなされている。ドメスティック・パートナーシップがあるからといって、ゲイやレズビアンに結婚と同じステータスが与えられているわけではない。なぜなら、結婚の文化的意味も権利も、ドメスティック・パートナーである同性のカップルには意図的に与えられていないからである。
13. 同性のカップルに結婚を認めることは、異性のカップルが結婚、離婚、同居、結婚しないで子供を持つこと、その他、異性同士の結婚の安定性に何一つ影響を与えない。(こちらの記事より)

言い換えれば、これまで同性婚反対派が喚き続けてきた、馬鹿馬鹿しい屁理屈が全て「事実無根」とされ、代わりに上記の「事実」が裁判で明らかになったわけですねvv


では、こういった判決が出たからと言って、これからどうなるのか?

質問と答え:

1.この判決の結果、カリフォルニアで直ぐに同性婚が可能になるのか?
残念ながら答えはNo。同性婚反対派は控訴審の結果が出るまでは現状維持を訴え、ウォーカー判事は2日間の期限付きでそれを認めています。明日にでも反対派が同性カップルへの結婚許可証の認可を遅らせる訴えを起こせば(間違いなく起こしますが;)、その件は別に審議されることになります。

2.控訴されたら最高裁までいくのか?
第9巡回控訴裁判所でどういう結果が出たとしても、負けた側は最終的に最高裁に控訴することになります。

3.最高裁はこの裁判を受理するのか?
最高裁が審議を拒否した場合、第9巡回控訴裁判所の判決が連邦裁判所の決定となりますが、これだけ歴史的意義のある裁判を最高裁が受理しないとは、まず考えられないそうです。

4.もしも最高裁までいったとして、その判決の結果、同性婚がアメリカ全国で許可される可能性、または禁止される可能性はどのくらいあるのか?
これがカリフォルニア州における条例を取り上げた裁判である以上、どういう判決が出たとしても、それがいきなりアメリカ全国で成分化されるとは考えにくいそうです。(こちらの記事より)

この記事を書いた方は、最高裁の判事が5対4で保守派にも関わらず、Prop 8が明らかに憲法違反である以上、最高裁でも同じ判決になるだろう、って楽観的に考えていらっしゃいますけど、それは現状ではちょっと難しい気がします;

オバマ大統領が2度目に最高裁判事に指名した、エレーナ・ケーガン訟務長官も上院の審問を経て正式に判事に決定しましたけれど、彼女は引退したリベラル派の判事と入れ替わった形になるので、最高裁の保守派優勢は残念ながらそのまま。

ただし、サンフランシスコに本拠地がある第9巡回控訴裁判所は、かなりリベラルな判決を下すことで知られていて、ウォーカー判事の提示した「事実」に基づいて、控訴審でも同性婚が勝利する確立は非常に高いのだそうですvv

その控訴審での判決が出るまでに1年近く掛かるとすると、最終的に最高裁で審議が始まるのは2012年。

2012年の11月には大統領選挙が行われ、同時に同性婚支持派の方によって、Prop 8が再びカリフォルニアで州民投票に掛けられる可能性も高い。

どちらが先になるかタイミングとしては微妙ですね…。

2年後の世論がどうなっているのか、あるいはそれまでにアメリカで同性婚、またはシビルユニオンや何らかのパートナーシップが認められる州が増えているのか、今一番、動きのある公民権問題だけに何とも予想がつかず、それだけにとてもエキサイティングで目が離せませんvv


最終的にこの判決が性的マイノリティに対する法律上の差別を撤廃するきっかけとなり、アメリカの公民権運動の歴史に残る判決となることを願っています。


追記:

Prop 8が違憲とされたことに対する、MSNBCのレイチェル・マドーのレポート。


彼女も言ってますけど、ウォーカー判事は本当に力強い言葉を判決文に用いて、Prop 8とその支持派の証言/証拠を一つ一つ徹底的に潰していっています。

それに法律用語に詳しくない私には日本語に訳しにくいけど(汗)、とても文章がお上手で分かりやすく、しかも知的で、何とも言えない名文♪

時間のある時に、138ページ全文、じっくり読んでみたいですvv

判事ご自身がゲイとしてカムアウトしておられるということを考えると、
余計にこの詳細で綿密、それでいて力強いメッセージを持つ判決文に感動します。(訂正:判事はご自分のセクシュアリティについて公にされたことはないそうです。)

しかもそれを、個人的な感情を排した上で、証拠や証言に基づいて、判事としての立場で行っておられるところがプロ。

頭のおかしい同性婚反対派の中には、ウォーカー判事の罷免運動を起こそうと言ってるバカも居るらしいですが、もしそんなことを本気で始めるとしたら、それだけは何が何でも絶対に阻止しなくては!

州民投票のような手段で、マイノリティの権利をマジョリティが多数決で決めるというのがそもそも間違っているけれど、法律に従ってマイノリティの権利を守る判決を下した法律家が多数決で罷免されるとなったら、アメリカは国として完全におしまい。

280Vaughn Walker

ヴォーン・R・ウォーカー判事には、これからも連邦裁判所の判事として、末永く活躍して頂きたいです!(追記:今年66歳になる判事は、残念ながら来年の2月でリタイアすることを決められたそうです。)

では以下、喜びに沸くサンフランシスコ、カストロから画像たち♪
280prop 8 overturned6
カストロシアター前の勝利のマーチ。

280prop 8 overturned2
オズの魔法使いの“ding dong the wicked witch is dead♪”のもじりで、「やったね、Prop 8が死んじゃった♪」

280prop 8 overturned3
キスを交わすカップルさんの横のサインは、「ウォーカー判事、愛してる」

280prop 8 overturned5
結婚してると人生が違って感じられる。36年一緒にいて、カリフォルニアで2度も結婚した。

280prop 8 overturned4
嬉しそうな笑顔がとても可愛い彼女のサインは、「二人のママのユダヤ人の娘」


愛を尊び、「憎しみと偏見はアメリカに居場所がない!」そう断言してくれたこの判決を、どうかこの国のシステムが守ってくれますように。
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タグ : 同性婚 カリフォルニア ゲイ レズビアン 結婚

2010/08/04 22:13 | ゲイ婚COMMENT(13)TRACKBACK(0)  TOP

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No:1828 2010/08/05 03:43 | # [ 編集 ]

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No:1829 2010/08/05 15:39 | # [ 編集 ]

秘密のコメ様へ

日本でもニュースになっているのですね!
カリフォルニアの同性婚については今まで何度もOKだったりダメ出しされたりなので、もう余りニュースにならないかな?と思っていたので嬉しいですvv
今回は連邦レベルで州憲法ではなく、合衆国憲法に基づいての判決なので、かなり大きく前進したという感じです。
そしてニュースを見て、このブログを思い出して頂けたなんて…感無量ですっ!
頑張って書いてみて良かった~♪
(祥敬のことも考えて頂けて嬉しいですっ!!)

おっしゃる通り、反対派は控訴するので、というかもう控訴したので、やはり一朝一夕にはいきません;
これからまた長いプロセスが始まります。
でもおっしゃる通り、悲観することはないと思います!
私も今回の判決文を読んで、これなら大丈夫かも?って希望が持てましたvv
少なくとも控訴審で勝てば、数年後の世論によっては最高裁でも…という気がしてきた☆

では、こちらにもお立ち寄り頂いた上、コメントほんとにありがとうございました!

No:1831 2010/08/05 20:46 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

秘密のコメ様へ

日本でもニュースになっているとお聞きしました~。
地方紙でも取り上げられたなんて凄い!
しかもかなり詳しく載っていますね!!
それにしても、unconstitutionalを何て訳せばいいか分からず、「合衆国憲法に基づいて違法」とか書いてましたけど、憲法違反=違憲でいいんですね;
おかげさまで助かりました。
本文を違憲で統一して直しておきました^^

>公民権運動なんですよね
人種差別とセクシュアリティに基づく差別を同列に語るべきではない。
というのが同性婚反対派の連中の主張で、セクシュアリティは肌の色と違って、自分で選べるから、というのが彼らの根拠なのですね。
だから、LGBTの権利を求める運動が公民権運動に他ならない、ということからまず言っていかなくちゃいけないんだと思います。

今日、もう少し画像を載せてみましたけど、ほんとに皆さん嬉しそうです☆
世間が狭いというより、日本の場合、職場や学校でカムアウトされている人が少ないですよね。
私が住んでいるのはアメリカで1番、ひょっとすると世界一ゲイフレンドリーな地域だし、色んな人種、国籍の方も多いので、私のように基本、家と会社を往復しているだけの人間でも、自然に色んなマイノリティの方とのお付き合いがあります。
というか、私も立派にマイノリティ…^^

色んな人が人と違う自分を誇りに思えるように、この心強い判決が覆されないことを願っています!

No:1832 2010/08/05 20:47 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

難しいことは分からないのですが・・・

人が人を愛するのに性別は関係ないと思います。
そして、本人同士が結婚したいと思うのを止める権利は誰にもないと思います。
親族にはあたらないという理由で、恋人の死に目に会えなかった方の話なんか聞くと
やはり結婚という形式は必要なのではないかと思うし、
同性だと間違っていて、異性なら正しいという判断基準が分からないですよね。

ってここまでは真面目にコメントしましたが、先日の逆立ちの彼の映像が頭から離れず、
仕事場で何度も思い出し笑いをして困りました。
でも、今日もまた見てしまいましたww

No:1833 2010/08/06 04:32 | 夕華 #- URL編集 ]

こんばんは!
これ、うちで取ってる新聞の朝刊でも記事になってましたよ!
「あ、これはきっと蛍さんが記事書いてくれてるはず!」と飛んできましたv
いつもながら、わかりやすい解説ありがとうございますっ。

個人的に、事実11は特に重要だと思うんですよ。
好きな人と結婚したいというのと同じくらい、好きでない人と結婚したくないというのは当り前のことですよね。
反対派の人たちは、自分の中のモラルに忠実であるあまり、そんな簡単なことがわかんなくなってるんですよね。
結婚って幸せを約束する切符じゃなくて、辛いことや悲しいこともいっぱいくっついてくるわけで、すったもんだしてそういうのを乗り越えて行ったり折り合いをつけてやり過ごしたりやっぱ無理だわって離婚したり、そういうのも「人生」のうちで、それを経験するのが特定の性的志向の人たち(=異性愛者)だけに許されているってのはふつーに考えてやっぱおかしいと思いますよ~。

No:1834 2010/08/06 07:36 | くろみみ #- URL [ 編集 ]

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No:1835 2010/08/07 00:07 | # [ 編集 ]

夕華さん、こんばんは

最近はジェンダーの定義も変わってきているし、今さら、結婚を男女に限っても意味がないですよね。
おっしゃる通り、本人同士が合意しているのに、法律がそれを阻むことは許されません。
この判決はまさに、今まで以上にそこをビシッと決め付けてくれていて、なんか凄いって思いました。

逆立ち映像、インパクトありますよねw
何度も見て頂けたなんて嬉しい☆
あまりにしょーもなさ過ぎる、と思ったのですが(笑)、載せてみて良かったです~www

No:1837 2010/08/08 18:48 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

くろみみさん、こんばんは

やはり日本でもかなりニュースになっているのですねvv
そこでこのブログのことを思い出して頂けたなんて…
嬉しいですっ!

>個人的に、事実11は特に重要だと思うんですよ。
ほんとそうですよね!
同性婚支持派の団体の中には、「同性愛者の元配偶者の会」というのもあって、同性婚を禁止することこそ異性愛者を傷つける、という主張をされていらっしゃいます。
60代でだんなさんがゲイと分かった方のお話とか、あまりに悲惨でちょっと書く気にもなりませんでした;

>結婚って幸せを約束する切符じゃなくて、
さすがはくろみみさん!
ほんとその通りです~。
結婚するかしないかはともかく、そのチョイスが公平に与えられないっていうのは絶対におかしいですよねっ。
「やっぱ無理だわって離婚」っていうのも、ほんとやってみないと分かんないことだし、そうやって幻滅するのもまた人生…。
って、そこはあんまり強調しちゃいけないのか?笑
とりあえずは、おめでたいってことで、そこから先は大人の選択ということに…^^

No:1838 2010/08/08 18:48 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

秘密のコメ様へ

こちらでは初めまして~。
そう言えば、色んなセレブさんのリアクションがtweetされてましたけど、彼のは見逃してました。
なのでご紹介ありがとうございます!
彼らしくて凄く好いですねvv

これからも肌色の多い記事(笑)を載せてしまうと思いますので、もし宜しかったら、ぜひまた遊びに来て下さい♪

No:1839 2010/08/08 18:49 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

おひさしぶりでーす♪

こちらの記事を読んで、米国は個人の権利を認めてくれる平等な国だなぁとシミジミ実感しました。日本ってその点、ダメダメです。

最近、よくお邪魔するブログ(ゲイカップルのマンガブログ)で物凄く残念なお記事を読んで激怒していたのです。その方はゲイの権利や立場を少しでも理解してもらったり、認めてもらえるように活動している方なのですが、東京都の職員の方から勧められて同性婚を日本でも認めて欲しいと言う記事を都が発行する人権情報誌に寄稿したところ、性同一性障害の人ならば掲載できるが同性愛の人の主張ではイロイロと問題があるので、今回は見送らせてくださいと言われたそうなのです。

何だか、酷いと思いません?おそらく、石原都知事当たりの意向が物凄く反映されているのだと思いますけれどね。(彼って文学者でありながら物凄い性差別主義者ですよね。三島由紀夫や川端も認めない気なのか?!バーカ!)同棲婚を認めて欲しいと言う記事さえも掲載できない日本の行政に絶望してしまいました。いつになったら、日本でゲイの人が安心して暮らせる様になるのでしょうねぇ。

No:1840 2010/08/09 03:57 | ふね #AQfJdVC2 URL [ 編集 ]

ふねさん、こんばんは

確かに今回の判決文は素晴らしいと思いましたvv
でも、こういうことを裁判で争わなくてはいけないという点では、やっぱりまだまだ?
色んな不公平、法律上の問題点は、同性婚の問題だけに限らず、全て変えていかなくちゃいけないなって思いましたv

東京都の職員の方から勧められたのに、実際に寄稿したらダメだったっていうのが不思議ですね…。
その方は職員としての立場ではなく、個人的なお知り合いとしてお勧めしたのかも?

こういう場合、「言論の自由」を盾に法律的手段には訴えられるんじゃないかなー。
断られた理由が、今回は他の記事を載せるからスペースがなくて…とかいう言い訳じゃなく、「同性愛の人の主張ではイロイロと問題がある」って、向こうが自分で自分の首を絞めるようなこと言ってるわけですよね?
性同一性障害の人ならばOKだけど、同性愛者はダメ。
これは差別だし、公的な出版物の場合だからなおさら勝ち目があるような気がしますv

No:1842 2010/08/10 20:05 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

秘密の拍手コメ様へ

寛子さんにはほんとにお世話になりっぱなしです。休止が停止になって久しいのですけれど、早く戻って来て欲しいですよねっ!ブロとも了解です。こちらこそ、ヨロシクお願い致します☆

No:1852 2010/08/21 06:45 | 蛍 #- URL [ 編集 ]

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