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日本のお隣のC国ってほんと、何でもありな国だなあって思いました。
某雑誌をパラパラ捲っていたら、狭い部屋に裸でコンピューターの前に座っている10人位の東洋人の男の子の写真が載っていたんで、「ん?」と思って記事を読んでしまった(笑)
これ21世紀のsweatshopだったんですね。
sweatshopっていうのは、主に先進途上国と呼ばれる国々で、労働条件の悪い職場で、最低限の賃金を支払って、従業員を酷使する工場とか職場のことです。アメリカの製品の殆どが現在、メイド・イン・C国ですが、その製造がsweatshopで行われているのは周知の事実。
企業利益を優先すればコストを下げるってことが当然大事になるんでしょうけど、だからって消費者が見て見ない振りをしてはいけないはずなんですけどね。
最近はUSで作られた製品を買いましょうっていう運動も盛んになってきてますが、それに参加してるブランドを見てもナイキ、リーバイス、ギャップ等々の有名ブランドはありません。ここにこんなこと書いてもいいのかどうか分からないけど、これ等のブランドが海外にsweatshopを持ってるのは知られてるから…。
話を元に戻しますと…
カーテンを閉め切った薄暗い部屋で、何故か上半身裸で、18歳から25歳くらいまでの若いC国人の男の子が一生懸命オンライン・ゲームをやってるわけです。
何のためかというと、出来るだけ沢山のモンスターを殺して、武器や金貨、キャラクターをゲットして、それをアメリカとか韓国のゲーマーに売るため。
対象になるゲームはその記事にはWorld of Warcraft、EverQuest、Lineageって書いてありました。私はこういうゲーム直ぐ苛々して「やーめた」ってなるから分かんないけど、好きな人は好きなんですね。
けど、好きな人って、こういう武器とか自分で集めるのが楽しくてやってるんじゃないのかなー?意味が良く分からん。
で、eBayはメーカーの意思を尊重して、こういうバーチャルグッズのセールを禁止したそうです。でもソニーはわざわざ専用のマーケットを作って、売られた物に10%の手数料をチャージしてるそうな。
そういうせこくて、恥ずかしい真似は止めて欲しいんだけど…
集められたC国人の男の子達は元々そういうゲームが好きでやってるらしいから、一般のsweatshopに比べるとあんまり悲壮感(?)はないけど、でも1日12時間以上の労働。夜勤の子もいて、昼勤の子と交替で眠るそう。
彼らはChxxxse Gold Farmer略してCGFって呼ばれてるらしいです。
腐女子としては考える…
18歳から25歳くらいまでの若い男が集まっていて、何故か上半身裸で一緒に働いていて、寝る時も狭い寮に一緒に押し込められている。そもそもC国って女の子が極端に少ない…
起こるべきことが、起こるべくして、起こっているのでは?
(^_^;)
sweatshopでこんなこと考えるなんて、我ながら情けなさ過ぎ。
そもそもC国本土のゲイ事情とかってどうなってるんだろう?エイズは増えてるらしいですよね。確かゲイ関連のニュースとか放送してたラジオ番組が禁止されたのもC国じゃなかったっけ?
すっごい美少年とかいそうですけどね(笑)
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タグ : ゲイ
2007/09/25 19:09 | ニュース・その他 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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