医者のジレンマ
泌尿器科の医者なら必ず一度は診察するはずだって言われているのが、チxコにペンや鉛筆が挟まったまま取れなくなって、医者に駆け込んで来る人々。
これだけネットが普及してるし、正しい尿道プレイ、もしくはオxニーのやり方くらい学べるはずだって思うんですけど、未だに結構いるらしい。
だったら、ちゃんとした道具と使い方を教えてあげたらどうだろう、って思うんですけど、アメリカは訴訟社会だから、下手に医者が素人に使い方を教えて、それでその人が怪我したりしたら、逆に後で訴えられたりするから難しいよね。
医者のジレンマだ。
って、医者はそんなジレンマ、まったく感じてないかも(笑)
順当な(?)やり方としては、医療器具のサウンズを使うのが宜しいようです。一番細いものから大きめのものまで、セットでケースに入れて売っている↓
これは細いのから順番に、慣らしつつ使う訳ですね。翻訳小説のコーナーに尿道プレイの体験談っていうのを訳して載せましたけど、そこにもそう書いてあります。このセットはステンレス製で安くはありませんが、大事な部分に直に入れるということを考えると、安いC国製の製品とかで、鉛の毒に当たったりしたら悲惨なので、高い本物を買うべきでしょう(笑)
UTSにバイブ付きのもあるって書きましたけど、ネットで売ってた。ヨーロッパ製かどうかは知りません(爆)
ヨーロッパの方って「凄そうだ」っていう勝手な思い込みがあるんです。
その昔、ポーランドからの留学生のバイ兄ちゃんが「アメリカ人の男はセックスを知らなさ過ぎる!」とか豪語してました。そのコメントに関しては、それ以上深く意味を追求せず、完全にスルーした(笑)
何言ってんだろう、この人?怖いよっ!
って思ったんですが、そう言えば統計によると、ポーランドはカップルが1年に性交する回数が世界中で3番目に多いとか。日本はぶっちぎりの最下位で、アメリカも下から3番目とかでしたっけ?1年に80回くらいしかセックスしない。とてもBLにはなりませんっ(汗)
あの時、セックス大国(?)から来た彼の言うことを、もっとじっくり聞いておけばよかったのかなあ…
人の話は聞いておくもの(^_^;)
話がズレた上に長くなったので、ボディピアスに関しては次に書きます。お嫌いな方は、例によってスルーでお願いします。
(普通の日記: 最近、土曜の朝から出掛けることが多くなって、頑張って金曜の夜に更新しています。つまり日本の土曜日。私にとって、今これを書いてるのは金曜の夜で、明日は土曜日。ブルーエンジェルがサンフランシスコの空を飛ぶ。BLとは無関係のイベントですが、私はこれが好きっ*≧▽≦)
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タグ : プレイ
2007/10/06 19:22 | エロ語解説 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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