ちょっとビクついて独り言
後味の悪い話になるかもしれないし、自分でも何書いてるかよく分かんないんで、何でも平気っていう人だけ読んで下さい。
前にちょこっと書きましたけど、SFでゲイ・ポルノのプロデューサーをしてた知り合い。
友達の友達だったために、今は何をしてるのか、どこにいるのか音信不通。
その人の友達だった人とは今も話をするんですけど、彼もそのプロデューサーだった人とはもう連絡取ってないそう。
「あいつゲイ・ポルノとか分けわかんない世界に嵌まっちゃって、大儲けしたらしいけど、気持ち悪くて付き合ってられない。」
って言ってました。
「ええっ!ゲイ・ポルノなんて儲かるの?」
「1本撮って、1千万稼いだとか言ってたよ。」
っていう会話をしてて、それで前にこの日記に書いた「エイズを欲しがるゲイの若者」の話になりました。
こっから私と彼、二人の記憶がバラバラだったんです。
私が覚えてるのは、エイズを移して欲しいって言う男の子が、そのプロデューサーのところに来たっていう話。
彼が言うには、そうじゃなくてHIV感染者とまだ感染してない男の子が、実際にセックスしてるフィルムをそのプロデューサーが見たっていう話。
HIV感染者の方は、身体中に吹き出物が出来てて、とにかく一目でエイズに掛かってるっていうのが分かったとか。
「ある意味、スナッフ・フィルムだよ。」
あー、気持ち悪い…
一つだけ私達の記憶が一致してるのは、この話を聞いたのは90年代の終わり、ほぼ10年近く前。
彼はそのプロデューサーが見たっていう、映画のタイトルを覚えてました。
The Gift
ググッたら、これと同じタイトルのドキュメンタリーが2003年に、Louise Hogarthっていう女性監督によって作られてます。
http://www.documen.tv/asset/The_Gift.html
???
2003年?
この監督がドキュメンタリーとして扱った現象は、そのずっと前から存在していて、ギフトっていうのは、隠語として使われてたのかも?
このドキュメンタリー見てないから分かんないけど、ひょっとして、この監督は、スナッフ(?)の方の『ギフト』を見て、このドキュメンタリーを作ったとか?
2003年にドキュメンタリーが作られたってことは、まだそういう状況が変わってないってことなんでしょうか…。
Gift Giver: ギフトをあげる人=HIV感染者、HIVっていうギフトをあげる男
Bug CHaser: HIV に感染していなくて、わざとHIVに感染 しようとしてる男
Barebacking: HIV感染の危険を無視してする、リスクの高いコンドームなしのセックス
なんかすんげー気持ち悪くなった…
Snxff film (x=u)っていうのは、『現実に』人が殺されるところを見たいっていう、変態の変人の頭のおかしい人向けに作られた映画のことです。
99.99%フェイクだと思われますが、もしそうでなかったら『犯罪』です。
『重罪』ですっ!
そういう怖い世界は存在しない…と思っていたい。
すみません、なんか頭がグチャグチャで、言ってることのつじつまが合いません(><;)
今から猫と遊んで気を取り直します。
辛くて不幸せな気分の時、一人ぼっちだって感じる時は、可愛い猫といればいいのに…
なんでそこでエイズがギフトになるんだ~っ!バカバカバカバカッ!!(涙)
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タグ : ゲイ
2007/10/24 20:35 | エロ語解説 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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